事業計画書（令和5年度）
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令和5年度の事業計画書
１．事業の目的
本法人は，山口県内の高等教育機関がそれぞれの強みや特色を活かし，人的・物的リソースを相互に補完することにより，教育研究機能の強化のための事業を連携して実施し，地域との共創によって，地域が求める人材育成や地域社会の振興と発展に寄与することを目的とする。
２．事業の計画
（１）法人運営関係
（i）会議・委員会の開催
本法人の事業運営及び財務等に関する重要事項を審議するため、次の会議等を開催する。
- 社員総会
- 理事会
- 企画運営委員会
- 連携教育プログラム委員会
（ii）法人運営体制及び広報活動
本法人の業務を円滑及び適切に処理し、法人に参加する社員間の情報共有と意思決定を行い、大学等連携推進業務を行うため、次の事業を行う
- 事務局機能の充実(山口大学事務局1号館4階)
- 本法人のホームページの充実
- 大学等連携推進法人の認定に伴う情報公開
- シンポジウム等の開催
（２）大学等連携推進業務関係
| 事業計画書様式上の区分 |
大学等連携推進業務区分（定款第4条の事業） |
大学等連携推進業務（令和5年度計画） |
連携推進業務参加 |
| 山口大学 |
山口県立大学 |
山口学芸大学 |
| （i）教育面に関すること |
（1）教育研究機能の強化のための
連携に関すること |
【教育面】
連携教育プログラム委員会では各所タスクフォースチームを結成し、連携開設科目、学習管理支援システム（LMS）、IRについて、次のとおり推進する。
- SPARC教育プログラムにおいて予定されている連携開設科目（別紙参照）の一部を開設し、本実施に向けて検討を行う。
- SPARCー学習支援システム（）LMSとして、3大学共通LMSの整備・思考、令和7年度実施に向けた3大学LMSの検討を行う。
- SPARC教育プログラムに置ける3大学IR体勢を構築するため、共学IRタスクフォームチームを立ち上げ、アセスメント・モデルの検討を行う。
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〇 |
〇 |
〇 |
| （2）地域が求める人材育成に関すること |
連携教育プログラム委員会では各種タスクフォースチームを結成し、次の通り推進する。
- 高大接続を推進する事業として、大学等連携推進法人による高校生の探究活動「ジュニアリサーチセッション」の実施、入試における探究活動の評価について検討を行う。
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〇 |
〇 |
〇 |
| （ii）研究面に関すること |
（1）教育研究機能の強化のための連携に関すること |
【研究面】
・研究面に関しては、特になし |
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| （iii）大学運営等に関すること |
（4）学生及び教職員の交流に関すること |
特になし |
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| （5）効率的な大学運営3大学が連携したDXの推進等、業務の効率化に関に関すること |
特になし |
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| （iv）その他 |
（3）地域社会の振興と発展に関すること |
特になし |
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| （6）その他目的を達成するために必要なこと |
特になし |
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（３）その他
特になし
［別表］２．事業の計画-「（２）大学等連携推進業務関係」-(i)関係
| 令和5年度 連携開設科目一覧（予定含む） |
| 開設年度 |
連携開設科目名 |
開設大学 |
| 山口大学 |
山口県立大学 |
山口学芸大学 |
| 令和5年度 連携開設科目一覧（予定含む） |
地域学（2単位） |
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〇 |
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